ちびゴリラのちびちび
絵本レビュー30回目は『ちびゴリラのちびちび』 です。
これは義母が息子のために申し込んでくれた
『童話館ぶっくくらぶ』から届いた絵本。
あらすじとしては
小さい可愛いゴリラであるちびちびはみんなに愛されていました。
お母さんやお父さんはもちろん、
森の他の動物、鳥、ヘビなどみんな、ちびちびが大好き。
みんなに愛されながら小さなちびちびが大きく成長するというお話。
最近、息子のママべったり期が過ぎたということもあり
パン教室の時は基本的に義母宅へ、
それ以外の時でも私に用事がある時は義母もしくは実母に
息子をみてもらうことが増えました。
最初はお祖母ちゃんと二人で
果たして大丈夫かなぁ~と思っていましたが、
それはそれで楽しく過ごしているようです。
ママと一緒ならできるけれど、お祖母ちゃんと一緒ならダメなこと。
また逆のことなど、子供にとっては良い刺激になっているのかなと。
ちなみに、作者のルース・ボーンスタインは
カリフォルニア在住の作家で一女、三男のママさん。
この「ちびゴリラのちびちび」は日本で最初に刊行された作品だそうです。
