さつまのおいも
絵本レビュー23回目はさつまのおいも です。
これは、今日思いのほか天気が良かったので
ぷらぁ~と息子とラゾーナに行き偶然見つけた絵本。
ちなみにラゾーナに入っている本屋さんは丸善なのですが、
絵本の種類の多さや、陳列の仕方、
子どもが遊べる知育玩具の置いてあるテーブル&椅子があるなど
なかなかグッドです
あらすじとしては、
お芋の土の中での暮らしを紹介した後に
人間の子どもたちがやってきて、綱引きを始めます。(要は芋ほり)
お互いひっぱりっこするのですが、最終的には子どもたちの勝ち。
焚き火をしてたくさん取れたお芋をみんなで食べるのですが・・・
まぁ、オチは読んでのお楽しみということで
この絵本、書店のおススメコーナーにあったものを
チラ見して購入したのですが、いやぁ~メチャクチャ面白い!!
私が今まで読んだ絵本の中でベスト1
子どもって男女問わず、
基本的に「おなら」とか「うんち」とか下ネタ系が大好きじゃないですか?!
そんな言葉も織り交ぜつつ(オチがばれちゃいますかね(笑))
お芋の土の中での暮らしでは食事や歯磨き、トイレ、お風呂などにも
入っているので「○○くんと一緒だね」などと話しかけながら読みやすい!
まぁ、私が子どもとそんな下品な言葉を言って笑いあうのが大好き
っていうのもあるのですが(笑)
子どもにどんな絵本を読んであげればいいのか分からない!
単純に楽しく笑いあえるような絵本を探している!
そんな方は是非ご一読くださいませ