はらぺこあおむし | 片山智香子 パン教室in横浜  ボウルで3分こねるだけ! 

はらぺこあおむし

絵本レビュー10回目は、『はらぺこあおむし』です。

はらぺこあおむし

この絵本、

あまりにも有名で誰もが知っている絵本ですよね。


あらすじとしては、

日曜日の朝にたまごからかえったあおむし。

おなかがぺこぺこで、

月曜日にりんごを一つ

火曜日になしを二つ・・・と毎日食べていきおなかがイッパイに。

そして、さなぎになり蝶になるというお話。


ちなみに、この絵本は

私が初めて息子に買ってあげた絵本であります。


斬新な色使いとダイナミックな筆づかいは目を奪われるのですが、

はっきり言って息子の食いつきはあまりよくなかったです。

正直、私もそんなに面白いと思わなかったり汗


虫系の絵本を読んでいて思うのですが、

大抵が、たまごからかえり

色んな経験をして成虫になり飛び立つみたいな話。


たまには、そんな成長物語じゃなく

たまご時代だけの話とか一点集中な話もあればいいのに。


えっ?その方がつまらない?(笑)