はらぺこあおむし
絵本レビュー10回目は、『はらぺこあおむし』です。
この絵本、
あまりにも有名で誰もが知っている絵本ですよね。
あらすじとしては、
日曜日の朝にたまごからかえったあおむし。
おなかがぺこぺこで、
月曜日にりんごを一つ
火曜日になしを二つ・・・と毎日食べていきおなかがイッパイに。
そして、さなぎになり蝶になるというお話。
ちなみに、この絵本は
私が初めて息子に買ってあげた絵本であります。
斬新な色使いとダイナミックな筆づかいは目を奪われるのですが、
はっきり言って息子の食いつきはあまりよくなかったです。
正直、私もそんなに面白いと思わなかったり![]()
虫系の絵本を読んでいて思うのですが、
大抵が、たまごからかえり
色んな経験をして成虫になり飛び立つみたいな話。
たまには、そんな成長物語じゃなく
たまご時代だけの話とか一点集中な話もあればいいのに。
えっ?その方がつまらない?(笑)
