起きたら14時だった。
凹。

しかしいかんせん時間帯が悪い。
パン屋のゴールデンタイムは
とっくに過ぎている。

はてさてどーしたもんかね。
ふと思いついた。
「パティスリーのパンが食べたいなぁ」

ワタシはケーキは滅多に食べない。
せいぜい年に2~3回。
ケーキでカロリーを摂取するなら
その分パンでカロリーを摂取したい。

ワタシはパンを車の中で食べるのが好き。
お膝の上にパンかすをこぼしながら
口いっぱいにほおばるのがダイスキ。
このお行儀悪さがたまらない。
周りに気を遣うことなく
食べたいように食べる。

そんなことを考えながら
車を走らせているうちに川口に突入した。
川口でパティスリーといえば。
「オーベックファン」
こんな辺鄙な住宅街に不思議な佇まい。
決して大きな看板があるわけではない。
むしろ道路沿いに植えられている木に
お店は隠れてみえる。
オーベックファン
(画像は以前のもの)

しかしお客様の出入りは絶えることはない。
オーナーもお店に出ている。
店奥にイートイン2席。

ケーキは小ぶりながらどれも美しい。
でも今日のワタシの目的はパンパンパン。

パンはショーケースの上の
木の籠に入っている。
クロワッサンが数種類。

スタンダードなクロワッサン。
ショコラクロワッサン。
パンオレザン。
クロワッサンオザマンド。

ワタシはいつもオザマンドを購入する。
オザマンドは季節限定。
暑い季節にはべたついてしまうので
作らないらしい。
クロワッサンオザマンド

パティスリーのパンは脇役なところが多い。
ケーキの影に隠れてしまうもの。
主力商品の製造が終わった午後など
時間のある時に作られるものだと思う。
きっとおまけ的な存在。

でもこのお店のパンは違う。
ゴールデンゾーンに配置され
常にお客様の目にとまるように並んでいる。
愛されている。認められている。

パティスリーのパン。
いろんなお店で
もっともっと存在価値があがってくれると
ワタシはうれしい。