晴天。晴れすぎ。
ノースリーブを着て出かけた。
電車にゆられること2時間半。
母と秩父に行った。

母の目的は「芝桜」
私の目的は「ラパンノワールくろうさぎ」
秩父でココを思いつかないパン好きは皆無であろう。

さて秩父鉄道「御花畑駅」下車。
駅名がかわゆい。「御」なところもまた良。

御花畑駅から程近い
「西武秩父駅」から徒歩3分とある。
ほほほ~駅前のようだ。うれし。
そんなに近いなら歩いてりゃ自然見えてくるだろうと
適当に歩き始めて30分。
一向に見当たらない・・・ココ何処?
道を聞こうにも秩父民が
まったく見当たらない。
奥地まで来てしまったようだ。
あああああ~

そんなアクシデントも乗り越え
無事12時ジャスト到着。
店名の通り黒いうさぎの形をしたドアを押す。
右側にパン売場。対面式。
左側にカフェ4席。
奥が工場のようであった。

天井が高い吹き抜けのつくり。
うさぎ関連の絵本やおしゃれなオブジェの数々。
店主のセンスの良さを感じる。

すでにメニューは決まっている。
「パンのカゴ盛り」サラダつき
スープ or コーヒー or 紅茶がつく。
840円は破格であろう。

オーナー自らがサーブしてくれる。
「おかわりできますので」
その一言がうれしい。

カゴ盛りの中身は
ハードパン6種類。
fixingは4種類。
バター・ブルーベリー・バジル・アーモンドチョコ。
バター以外は手作りっぽい。

+200円でケーキもつけられる。
ガトーショコラをチョイスした。
生クリームを添えてよいか、と確認される。
もちろんお願いしたが
そんな配慮もなんだかほほえましい。
この日のケーキは他に
バナナケーキ・バナナシフォンがあった。

お皿やコップがこれまたセンスがよい。
スープやケーキには和風の皿。

店内の装飾などはどなたのセンスであろうか。
赤ちゃんをおぶって接客されていた奥様だろうか。
その奥様の配慮か、トイレには
オムツ替えシートが設置してあった。

ゆったりとした時の流れ。
うらやましい。

色鮮やかな芝桜が咲き乱れる羊山公園で
此処に来られた幸運を私はかみしめた。
そして再び此処を訪れることを誓った。