今年の龍馬巡り旅計画
第①弾は
『龍馬新婚旅行の地~霧島~』です!


慶応2年
(1866年)
亡くなる前の年。

1月21日 薩長同盟成立。

1月23日 京都伏見寺寺田屋で幕士に襲われお龍さんの機転のもあり、九死に一生を得るも手傷を負いピストルで応戦して危機を脱する。

3月4日
大阪で薩船『三邦丸』に乗船して、小松帯刀、西郷隆盛、桂久武、吉井友実らと鹿児島に向う。
西郷、小松に勧められ湯治療養のため訪れる。

3月10日
鹿児島着。西郷、小松、吉井邸に泊まる。

3月16日
錦江湾に浮かぶ桜島を眺めながら、船で浜之市港へ。上陸して、日当山(ひなたやま)温泉へ泊まる。
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3月17日
この日より塩浸温泉で11泊し手傷の治療をする。
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刀傷に効くとされ傷を癒す
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二人が実際入った湯。
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和気清麻呂が祀られている和気神社と和気神社の絵馬。
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近くには落差100㍍と言われる犬飼の滝。
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龍馬はこの滝を見て姉、乙女宛の手紙に地元の人達は「いんけんのたき」と訛って呼んでた事から「陰見の滝」と手紙に記し、「実にこの世の外かと思われ候ほどのめずらしきところなり」と書いている。

3月28日 栄之尾温泉で療養中の小松帯刀を見舞い、硫黄谷温泉泊。

3月29日 高千穂登山を果たし、ニニギノミコトが祀られている霧島神宮に参拝。神宮の別当・華林寺の宿坊に泊。
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3月30日 再び硫黄谷温泉泊。翌4月1日、塩浸温泉へ帰り7泊する。

4月8日 日当山温泉へ帰り3泊する。

4月11日 船待ちで浜之市港に一泊する(宿が不明)。

4月12日 浜之市港より乗船して鹿児島へ帰る。小松帯刀の原良(はらら)別邸に約50日間滞在。

6月2日 桜島丸で天保山より出港し、帰途につく。

上表で月日は旧暦。1月21日は新暦の3月7日、6月2日は7月13日に当たる。全日程83日間(内訳:鹿児島市57日間、日当山温泉4日間、浜之市1日間、塩浸温泉18日間、霧島温泉2日間、華林寺1日間)。


と、まあざっと調べてみました♪

この話を両親にしたら、「一泊でいいから連れてけ!」…と汗汗


低予算で日帰りでも行けると思っていたのに…ガーン

また、ご当地バーガーやホテル宿泊や料理で金使う事、山のごとし!!
下衆の極みっ!!!!


第②弾長崎、第③弾京都と今年は攻めまくりますよぉアップアップ


また、高知にも行きたいぜよグッド!