平成25年 10月14日生まれだから4歳とちょうど9ヶ月
あとぴったし3ヶ月で5歳だった。
うちにきてからどれだけ経ったか
4年と4ヶ月と三日
亡くなったのは夕方の5時45分頃だ。
5時半頃にバイク前輪の内側にいたミーちゃんの水を
取り替えた。
そろそろ動く出す時間だよという感じだった。
でも頭をガクガクさせて呼吸と鼓動がとても早い
とみていて思った。なぜこんな風になるのだろうとも
思っていた。
耳を触ってみると熱くは無い、むしろ冷えている
気温は、部屋の中央部ではあったが28度だった。
外はかなり暑い日で、エアコンをいれないことには
この部屋で過ごすことは出来ない、そんな日だった。
少し冷えすぎたかと思い、いったんエアコンを切った。
ミーちゃん大丈夫、と、頭を撫でた。
体も触るが、ガクガクはあまり止まることは無かった。
そのほんのわずかな時間ののちだった。
イスに腰掛けていたら新聞紙の上にパタリと倒れる音がした。
いつものひっくり返る動作の音とは全く異なる
ポトリと力尽きて全く無防備に倒れたと言うことが
はったきりわかる音だった。
足と手をつっぱらせ「キーッ」と鳴いた。
その声を聞く直前だったろうか、俺は「ミーちゃん」
と呼びかけた。何度も呼びかけた。
同時に心臓マッサージを施してみた。
だが戻る事がないのは、火を見るより明らかなことで
あるように思われた。
昨日の食事量 最近の運動量それらを鑑みても
食べる絶対量の少なさと運動量の多さその比率を
考えてみても、心臓を動かし続けるエネルギーが
不足したのは素人の俺でも直感で分かる気がした。
痛風発作で自分の足や体を休めることを優先し
ミーちゃんの食事に今ひとつこころを砕いてはいなかた。
置いておけば食べるはずだと、出す物だけ出し
いつもミーちゃんが休んでいる場所に置いていただけだった。
食べて無くても明日また食べるだろう、
その安易さがこんな事態を招いてしまったのだ。
ただでさえ食べない、鼻先に小松菜を持って行き
しばらく、いや大分長い間考えてややっと
あきらめかけた頃食べ始めるのが常だった、
そんな状況を考えてみるに本当にうかつだったと思う。
無理してでも小松菜一切れ、リンゴ一かけでも食べていれば
状況は変わったかもしれない。
ただ昨日はいつもとは異なる場所で休んでいた。
机の前の一番隅の場所だ。
そこは外敵が一度も来たこともなく
人が足を踏み入れることの出来ない
彼女にとって不可侵の場所だったのだ。
いつもなら飛び出してくる、食パンを切るスライサーの
音を聞いても動くことも無かった。
そう考えると相当体調は悪かったのだろうとも
思われる。