2012年製であるから10年経過していることになる。 だけども劣化して乗らなくなった時期を考えるとタイヤやチューブ、ハンドルグリップなどの寿命は8年程度であろうか。あくまでも私の場合という条件付きだが。慣れないので作業は小一時間もかかってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

2012年製であるから10年経過していることになる。 だけども劣化して乗らなくなった時期を考えるとタイヤやチューブ、ハンドルグリップなどの寿命は8年程度であろうか。あくまでも私の場合という条件付きだが。慣れないので作業は一時間近くもかかってしまった。

 

2本分ではなく一本だ。

 

価格をメモしておこう。

 

 

SCHWALBE シュワルベ RAPID ROB ラピッドロブ(1本)MTB タイヤ

29×2.10(在庫がなかったので買えなかったが2.25の方が圧倒的に太くごつい。

凍り付いた道でも走破する) 2816円×2本で送料無料 rakuten

 

SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】29×1.50/2.35用チューブ 仏式 40㎜バルブ 19SV 一本742円(これはタイヤの太さが1.5から2,35のものまでが対応可能という意味である ややこしい) amazon

 
参考までに
 
この組み合わせでアスファルトは勿論、砂利道や河原なども走ったことがある。
多少の段差などはスピードを落とさずに走行していた。
しかしパンクは8年一度もなかった。
 
細身で接地抵抗の少ないスリックタイヤはスピードを出せる反面
少しの段差でパンクすることが多いようだ。
このタイヤは太くて、びっくりするような速度を出すことは出来ないが
その反面、タフだ。凍結しツルツルで人も歩けない、車でもノロノロ運転を余儀なくされる
道路状況においても走破することが可能である。もちろんスピードを出すことなど
論外だが、人が歩くこともできない道をゆっくりではあるけれども
進むことが出来るというのは、道具を持ち合わせた一つの価値という思いがする。
 
自転車に乗っていて何が困るかと問われればそれは「パンク」ではないだろうか。
車であれば保険についているロードサービスに連絡すれば24時間だれかが
助けにやってきてくれる(使ったことはないけれども)
 
自転車はその点すべてが自己責任だ。パンク修理セットを常に持ち歩いて
いなければならない。それでもチェーンが切れたりなどのトラブルには
全くのお手上げではないだろうか。
そうなると自転車を積むことが出来る車で家族に迎えに来てもらう以外手がない。
 
その点、一番の困ったちゃんであるパンクの心配をほとんどしなくてよい
太くてタフなタイヤがはける自転車という乗り物は、乗り物という器の中でも
高いアドバンテッジが感じられるものではないだろうか。
私はそんな理由もあってMTBに乗っている。