人間とはなかなかにやっかいなもので
不可解な行動や考え方を持ったりする。
だけれどもやはり人間って面白いものじぁあないか。
そんな局面やシーンは誰にでも訪れるもの。
人であれば誰であれ、
どんな些細なことにもそんな状況と
いやがおうにも向き合っていかなければならない。
映画はいつも、僕らに満遍なく与えられている
日常のどこかを重ね合わせて描いてくれる。
共感があればそれは違うということもあるだろう。
それでも、いやそれだから
映画ってやつはいい。
僕らの毎日を何倍にもして
楽しませてくれる。