(診察・・・いつも名札が裏返っているイケメンの若い先生
移植・・・お初かな?白髪の先生)
診察内容:採血、診察、培養師とのお話、移植
お会計:127,984円(移植+AH代)
前回の移植が5/21(金環日食の日でした)だったので、
ちょうど半年ぶりの凍結胚盤胞移植となりました

まずは移植前のホルモン値から

E2・・・252
P4・・・23.5(移植の目安は8以上、10以上が望ましい)
P4ばっちり

今周期はホルモン値がかなり成績いいです

ですが、先生からは
「胚盤胞の成長が少し遅かったのでアシストハッチングします」
と。。。
私「5日目胚盤胞」というのを勘違いしていたようなのですが、
5日目で胚盤胞に成長したものではなく、5日目に凍結できたものを「5日目胚盤胞」と呼ぶようです。
凍結確認した時に浮かれまくってしまいましたが

そしていざ移植。
毎回移植の時、私ははかなりの痛みを伴うのですが、今回も痛かった

でも今までで一番スムーズにカテーテルが入りました。
結果はコチラ


115-141-1-18-3
内膜8mm
胚の大きさ180μm
グレードC(妊娠率35-44%)
ちょっとここで前回のものと比較したいと思います。
5月の移植データ


124-143-1-17-3
内膜10mm
胚の大きさ170μm
グレードB(妊娠率45-54%)
成長時間も凍結時間も5月のものの方が遅く、かつ胚の大きさも今回の方が大きいのに
なぜかグレードは今回のものの方が下

内膜の厚さの問題でしょうか?それとも胚盤胞になってから拡張するまで時間がかかったからかな?
KLCでは内膜の厚さはあまり重視していないと聞いたことがあるので、
拡張の時間の差かもしれません。
それとも前回の移植より私が半年年をとったからか

(年齢は変わってませんが・・・)
次回の判定日に(余裕があったら)聞いてみようと思います。
さて、移植後の気分ですが、移植が決まった時は有頂天でしたが、
「グレードC」と聞いて
「落ち込んだ」というよりは「落ち着いた」という感じです

移植が決まった時は「やったー!移植だー!妊娠だー!出産だー!」とかなり前のめりになっていましたけど、
「あ、そうだよね、世の中そんなにうまくいくわけないよね

とストンと心に収まった感じでしょうか。
なので、もうあとは野となれ山となれ精神で待ちたいと思います。
ではまた





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