
KLCからも近いので場所はすぐわかったのですが
ビルの中で迷った

なんであんなにエレベーターあるのでしょうか?危うく20階まで通過するやつに乗っちゃうとこでした

新宿ARTに到着したらまずは受付でカルテを作りました。
(手術の結果聞きにきただけなのですが一応カルテと診察券を作るそうです)
その後は長田先生の診察室が空くまでひたすら待ち。
1時間以上待ちましたね~。
そして診察室に呼ばれていよいよお話。まずは下の紙をもらいました。
※一部子宮内やポリープの画像が入っていますので嫌な方は見ないでくださいね!

ポリープでかっ!
1センチくらいかと思ってたのですが、5センチくらいありますね(^▽^;)
これがポリープなのか筋腫なのか癌なのかは病理検査の結果が出てないのでまだわかりません。
来週通水検査でまた新宿ARTに行くことになったので、その時にわかると思います。
でも子宮の中がピカピカになったので、いよいよ移植かしら~と思い

とお聞きしたところ





と言われました~(ノ゚ο゚)ノ
手術直後のピッカピカの状態で移植した方がいいと思っていたのですが、これは意外な展開!
多分KLCだったら普通に移植周期に入ってしまうと思うのですが、
長田先生からは待ったがかかりました。
子宮鏡手術だったからでしょうかね?掻爬だとそんなに内膜関係ないのかな?
とにかく長田先生にそう言われたので、しばし移植はお休みすることにしました。
ですが、採卵は問題ないとのこと。
今周期は経済的事情で採卵はちょっと厳しいですが、次周期はもし都合がつきそうなら採卵しようかな~と思います。
タイミングをとっていいかは聞くの忘れてしまいました

来週もう一度通水検査に行くので、その時にタイミングとっていいか聞いてみようと思います

タイミングとか超久々すぎて緊張します


今周期移植できないのは残念なのですが「まだ若いから」と言われ、少しほっとしました。
不妊業界では34歳はまだ若いのですね~。
「まだ若いから」と言われてる間に、なるべく採卵だけはしておこうと思います。
さて、お初の新宿ARTの印象ですが、なんだか落ち着いた雰囲気でした

人が少ないからかな~?
10時50分に到着しましたが、受付番号は37番だったし、待ってる人もまばら。
KLCのようなざわざわした感じもなく、どちらかというとし~んとした感じでした。
あと、通院してる人の年齢層がKLCより若い気がします~。勝手な印象ですが。
ただ、人は少なくても待ち時間はしっかり長かったです

ナースさんの説明はKLCよりも丁寧でした

こういうところに時間をかけているのかもしれないですね

来る前は「あわよくば新宿ARTに転院しちゃおうかな」なんて考えたりもしていたのですが、
根本的な問題点を発見しました

新宿ARTって診療時間が短い

KLC
平日:午前7:30~12:00、午後15:00~18:30
土日祝日: 午前7:30~12:00のみ
新宿ART
平日:午前8:30~11:30、午後14:00~15:30
土日祝日: 午前8:30~12:00のみ
特に午後3時半で終わってしまうのは、仕事をしてる私にはかなり厳しいです

新宿ARTの成功報酬制度はかなーり魅力でしたが、時間的な問題でやっぱり今後もKLCに通おうと思います。
とりあえず、来週はまた新宿ARTに行ってきます




