新聞の訃報欄で
友人の旦那さんが亡くなったことを知る。
(知人が訃報欄にのったのは初めてかもしれない)
私にとっても大学の先輩だった
売れっ子の画家さんです。
友人が毎日夫の仕事の事などを
ブログにアップしていたので、
旦那さんの体調が悪いことは知っていたけれど
ちゃんと病院にも行ってて
近々(ちょうど一週間後)ペースメーカーを入れる
手術をすることが決まっていたから
大丈夫だと思ってた。
自分の夫が亡くなったことも
きちんとブログに書いている友人。
前日まで精力的に仕事に出かけていて、
同時進行の仕事をいくつも掛け持ちして
最近は時々出先で体調が悪くなることもあったらしい(ブログにそのことも書かれていた)。
仕事との兼ね合いで、
治療の計画が遅くなっていたのではないかと
思うと残念でならない。
実は30年以上前
友人が画家である先輩と結婚すると
決まったとき
「画家なんかと結婚して食っていけるのか?」
と内心心配していた。
画家先輩もさすがに
画家では家族を養えないからと、
絵を描くことを続けながら
お金を稼げる仕事についていた。
そのうちに自分の好きな分野の絵が
世間に認められるようになり、
展覧会が開かれたり
本を出版したり
関連行事に呼ばれて講演会に出たり、
かなり忙しそうにしていた。
二人の子供を育てながら
仲良し家族が
郊外に綺麗な家を建て、
花を育て
お金のかかりそうな大型犬を飼い、
裕福そうな家族の姿に
いつしか私はヤキモチ、いや嫉妬していた。
お別れの会を開くことになると
ブログに書いていたので
久しぶりに友人に会いに行こうと思う。
かなり大きなお別れの会になるだろうから
私なんかがひょっこり顔を出しても
なんの力にもなれないかもしれないけれど。
ごめんね 心の狭い自分が恥ずかしいよ
友人の悲しみが今本当につらい。
先輩もまさかこんなに早く行くことになるとは思ってなかったでしょう?まだ空までは行ってないよね
