【バーミキュラライスポットで】愛知県産ゆめあかりのカンパーニュ

2024.2.24 sat.

花の庭の

小さなアトリエへようこそ

愛知県東海市

パンとお菓子のアトリエ

BreadHouse中村は

『こだわりのパンと夢見るおしゃれスイーツ』

のお教室です

バーミキュラライスポットでパン作り。

いつもは炊飯としてつかっているけれど、パンも焼けるのですね。

コロナ禍のころ、よく焼いていまして。

ちょうどいい国産小麦があったから、在庫整理も兼ねて焼きました。

ゆめあかりのカンパーニュ

愛知県産ゆめあかりを90％、

不足分はライ麦で補う。

素朴な高加水カンパーニュです。

娘ちゃんが殻割りしたくるみがちょうどある。

国産のくるみだから国産小麦に合わせてみよう。

混ぜるだけで作っていくパン生地。

この上なくシンプルな配合の、

この上なくシンプルな作り方の、

素朴なカンパーニュ。

蓋をして仕上げ発酵をし、

発酵してほわっとした生地にライ麦をふり、

十字クープを入れ、

高温で焼成する。

岩のようなゴツゴツとした見た目だけど、

半分に切ってみると、全く別もののようなパンが現れる。

ほわっと、もちっと。

熱い湯気がいい匂い。

細かい気泡でパンの香り優しく、くるみは甘くてしみじみ美味しい。

まるでご飯のようなパン。
家用は、私はこういうシンプルなものが最近は好き。
面白いもの作りたいな～って。

こちらのパンは、
〇バーミキュラで
〇愛知県産小麦ゆめあかりで
〇加水80％の高加水で
〇混ぜるだけで
〇ワンボウルで
〇国産殻付きくるみを入れて
焼いたカンパーニュです。

国産小麦には素朴なパンがよく合う。