八木沢里志著『しあわせの香り〜純喫茶トルンカ〜』。


下町にひっそり佇む純喫茶トルンカを舞台に三つの温かい交流を描く、第二弾。


午後のショパン

千代子おばあちゃんの若い頃の憧れの人。

その人はあれからどう生きたのか?


シェード・ツリーの憂鬱

亡くなった幼なじみのスミねえの言葉にがんじがらめになっていた浩太。

強くあらねばと思い込んでいたのだが…。


旅立ちの季節

仕事に行き詰まっていた絢子は、大学時代の彼と再開して…。


どのストーリーもとても良かった。

一作目で、どうなったかな?と気になっていた人物が、無事再登場したくれたのでホッとしました。

やっぱり八木沢里志さんの作品は温かい気持ちになります。

今は特にこういう小説が私にぴったりハマっています。


続編もあるので予約中です。