小野寺史宜著『とにもかくにもごはん』。

たまに読みたくなる小野寺作品。


事故で突然夫を喪った波子。

決してうまくいっていた訳ではなかったが、ある事をきっかけに、前向きになり始めた直後の出来事。

夫との思い出をきっかけに始めた「クロード子ども食堂」。

ボランティアのスタッフ達にもそれぞれ事情があり、食堂を訪れる子供や親にも色々ある。


食堂でたまたま出会う人達が、ひょんなことから繋がっていく様子が、あったかい気持ちにさせてくれました。

そして、何と言っても結末が良かった。

私も波子と同じ気持ちになった。

本当に良かった!

ホロッときました。

今年初の感動でした。