今年読んだ本は64冊(←もうすぐ読み終わりそうな本があるので65冊になりそう)。

例年よりあまり読めませんでした。

仕事で読書時間が取れなかったのが原因かな。


1.津村記久子『水車小屋のネネ』


ダントツでした。

姉妹と傍らに寄り添うネネの物語。

せつなくて何度も胸がキュッとした。

たくさんの人に助けられ支えられ生きているのだなと感じた一冊。



2.伊与原新『宙わたる教室』


様々な事情を抱えた定時制高校の生徒達が、一つの目標に向かって熱くなる姿に感動。

ドラマを見た事により、原作で行われる実験がどんなものだったかを知れたのが嬉しかった。



3.河﨑秋子『ともぐい』


著者の他の作品を数冊読むうちに、この作品の事が思い出され、じわじわと心に蘇ってきた。

本来あるべき人間の一生。

こんなふうに生きられたら、色んな感情に惑わされることなくシンプルで潔いのかもしれない。




今年もブロ友さん達とたくさんの本について語り合えて楽しかったです。

たくさん読みたい本が溢れる中、どうしても時間には限りがあるので読めなかった本があります。

再読したい本も無限にあります。

それは来年のお楽しみにしたいです。