八木沢里志著『最高の一杯〜純喫茶トルンカ〜』。
シリーズ最終巻。
路地裏に佇む純喫茶トルンカのコーヒーに魅せられた人々。
近所で骨董屋を営む滝田の様子がおかしい。
その滝田に無理矢理連れられ、トルンカにやってきた女優のルミ。
ルミもまた、トルンカのコーヒーに魅せられ、マスターへの弟子入りを懇願する。
そして、トルンカのマスターの人生が描かれる。
今回も皆んなの優しさが良かった。
滝田もルミもマスターも、それぞれの人生がせつなかった。
私もトルンカの常連になって、みんなと過ごしたい!
これでシリーズが終わるのは寂しいです。