額賀澪著『ウズタマ』。


結婚を控えた松宮周作は、父から通帳を渡され、「その金を稼いだ人間に恥ずかしくない使い方をしろ」とだけ言われ、誰からの振り込みなのか明かさないまま、脳梗塞で倒れてしまった。


誰が入金したのか探っていくうちに、周作は衝撃の事実を知る。


後半は何度か涙しつつ読みました。

それぞれの想いを想像すると胸が痛くなる。

本書で描かれているのは、相手の幸せを一番に考える愛の姿でした。


額賀澪さん、いろんな小説書く人だなぁ…。