彩瀬まる著『嵐をこえて会いに行く』。

5つの短編集。


離れた場所にいる古い友人や恋人や家族などに会いに行くお話。


好きだったのは「遠まわり」。

ウミネコの生まれ変わり…ってことなのかな。

すごくせつなかった。


どのストーリーも、東北新幹線を利用して、青森や岩手、仙台が登場。

以前読んだ『桜の下で待っている』に似た雰囲気でした。


タイトルの嵐は、コロナ禍の事かなー?

なんだかあんなに大変だったのに、ずいぶん昔の事のように感じる。


時間が経てば忘れてしまうけど、短編集なのでサクッと読めました。