原田ひ香著『一橋桐子(79)の相談日記』。

『一橋桐子(76)の犯罪日記』続編。


老朽化した猿山団地には、管理人がおらず、誰が住んでいるのかすら分からない。

そんな団地の管理人を任された一橋桐子。

まずは名簿づくりから始めてみると、次々と“住人の闇”が見えてきた。


桐子と大学生の雪菜のコンビで、あらゆる世代の住人の困りごとに対応できたのが面白かった。

現実はなかなか小説のようにうまくはいかないけど、こんなふうに老若男女がそれぞれにできることをやって、助け合えたら理想的だなぁと思う。


読みながら、ドラマの影響で、桐子がずっと松坂慶子さんだった笑!