窪美澄著『じっと手を見る』。

連作短編集。


富士山を望む町で暮らす介護士の日奈と海斗。

ある事をきっかけに、東京に住む男性デザイナーが日奈のもとに通い始める。

彼への想いがとめられなくなった日奈は、海斗と別れ町を飛び出す。

一方、海斗は職場の後輩と付き合い始め…。


窪さんらしいストーリーでした。

最後の最後はやはりそうなるんだろうなと思った。

やっぱり一人は寂しいものね。

海斗って、真面目すぎるのかな。

何もかも自分がやらなければ!という思いに縛られてる。

ちょっとかわいそうにも感じた。


そしてこちらは文庫本だったので、あとがき有り。

朝井リョウさんでした!

以前、保奈美さんの番組で、朝井リョウさんがあとがきについて熱く語っていました。

なので、しっかり読ませていただきました。