加納朋子著『ささらさや』。
加納さんの闘病記は読みましたが、実は小説は初めて。
交通事故で夫を失ったサヤは、赤ん坊のユウ坊と佐佐良の街へ移住する。
不思議な事件がおきるたびに、亡き夫が他人の姿を借りて助けに来る。
誰も知らない土地だったが、サヤとユウ坊を見守り手を差し伸べてくれる人々に囲まれ、少しずつ強くなっていくサヤ。
乳飲み子を抱えて突然夫がいなくなってしまうという状況は辛いものでした。
だけど、とてもあたたかい気持ちになる物語でした。
サヤとユウ坊におせっかいしてくるお婆ちゃん三人組が頼もしくて羨ましくなりました。
続編も読みたいと思います。
こちらは映画化されてるようで、読みながら新垣結衣さんと大泉洋さんが頭から離れませんでした。
余談ですが、加納朋子と貫井徳郎さん。
作家同士の夫婦生活、どんな感じでしょ?
気になって仕方ない笑。
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