碧野圭著「書店員と二つの罪」。

初読みの作家さん。


書店員の椎野正和は、ある朝届いた新刊本の中に、かつて世間を震撼させた殺人事件の告白本があることに驚く。

事件は正和の幼なじみが中学生の頃におこしたものだった。

最初は拒絶していた正和だったが、読んでみることにした。

本を読んだ正和は違和感を覚える。


途中までは惹き込まれながら読み進めました。

…が、後半はちょっと物足りなさを感じました。

う〜ん、色々あるのは分かるけど、ここまで何もかもなかったことにしてしまっていいのだろうか?

もうちょっと深く描いてほしかったなぁ。