群ようこ著「働かないの れんげ荘物語」。
シリーズ第二弾。
48歳になったキョウコさんは、れんげ荘に住み、毎月10万円で暮らしている。
れんげ荘には新しい住人も入居。
ある時、刺繍の美しさに目を奪われたキョウコさんは、毎日のルーティンに刺繍が加わる事に。
刺繍と向き合う中で様々な思いがよぎる。
キョウコさんはだいぶれんげ荘での暮らしに馴染んでいました。
真面目なキョウコさんは、刺繍を上手くできないことに自己嫌悪におちいるのですが、隣人のクマガイさんが「途中で挫折してもいい、中高年にはそれが許される。」という場面があり、まるで自分に言われているようでホッとしました。
とっても心地よく読める小説ですが、読んでいるうちに私も仕事辞めたくなっちゃうのがマズイです![]()