一穂ミチ著「スモールワールズ」。
発売された頃から書店にオススメとして目に付きやすい場所に置いてありました。
直木賞候補に本屋大賞ノミネート。
ついにネットでポチッとやってしまいました。
6つの物語の短編連作集。
どんな人にも、外から見ただけでは分からない事情があるという事でしょうか。
それぞれに苦しみや悲しさを抱えつつ、生きるしかない日々。
惹かれた作品はどれだろうと考えたら、どれもそれなりに印象深かった。
ゾワッとしたり、泣きそうになったり、受け入れられなかったり…。
すべてが印象に残ってるという事は、凄い作品なのかなって気がしています。
どれも爽快感はないけど、「魔王の帰還」と「愛を適量」はまだ救いのある結末でした。