丸山正樹著「龍の耳を君に」。
一作目から二年後。
手話通訳士の荒井は、恋人とその娘と一緒に暮らしていた。
娘の同級生に、場面緘黙症の男の子がいて、荒井は手話を教える事になる。
だが、近所でおきた殺人事件が絡み、荒井も傍観者ではいられなくなってくる。
場面緘黙症、息子の同級生にそういったお子さんがいて、なんとなくは知識がありました。
喋れないこと以外は何でもできたし、きちんと毎日登校もし、子供会にも参加してました。
子供って不思議なもので、そのまんまを受け入れて一緒に遊んだりしてたっけ。
今回もミステリーな部分がすごく面白かった。
また、荒井の幼少期の気持ちも描かれていて、とても興味深かったです。