町田そのこ著「うつくしが丘の不幸の家」。


うつくしが丘に家を買ったとある夫婦が、あそこは不幸の家だと見ず知らずの地域住人に言われてしまう。

だからこんなに次々とついてないのかと落ち込むのだが、そんな時、隣人の言動に救われ、前向きになり、幸せを掴み取っていく。


不幸の家に移り住んだ5つの家族の物語を過去に遡って描かれている。


隣人の女性が物語のアクセントになっていて、とても良かった。

どの家族の物語も、途中、ありえないと腹が立つ感じはありましたが、結末はすっきりしていました。

町田さん、こんな雰囲気の小説も書かれるんだなぁ。