柴田よしき著「流星さがし」。
「桜さがし」の続編。
念願の弁護士になった成瀬歌義(歌やん)の奮闘記。
京都の個人事務所で弁護士として働き始めた歌やんは、大きなところで色んな経験を積んで来いといわれ、東京の大手弁護士事務所へ出向することになった。
離婚後の親権の依頼、女子高校生のいじめ問題、離婚が詐欺だという夫の依頼、遺産相続、連続強盗事件。
どれも少し癖のある依頼だが、歌やん持ち前の根性で、その謎を解いていく。
そして、アメリカにいるまり恵に想いを募らせる日々。
一つ一つの弁護依頼が謎解きのようになっていて、楽しく読めました。
「桜さがし」の他のメンバーがどうなっているのか描かれていなかったのが、とても残念でした。