森見登美彦著「四畳半タイムマシンブルース」。


灼熱地獄と化した京都の夏、四畳半のアパートの一室で、相変わらず小津と生産性のない日々を送っている私。

小津が壊したクーラーのリモコンをきっかけに、過去と未来を行ったり来たり。

25年後の未来からやってきた男子学生の正体は?

そして明石さんとの恋の行方は?


独特の世界観ですが、「四畳半神話大系」のメンバーが登場するので、違和感なく読めました。

自分の周りの小さな環境の中だけの出来事なんだけど、学生時代のこういったアレコレはすごく大切な宝物だなと思います。

相変わらずバカバカしいのだけど、思いきりこの世界観にひたって、クスッと笑って楽しい気持ちになりました。