山本甲士著「ひかりの魔女」。

初読みの作家さん。

ブロ友さんのレビューに、興味をひかれ読んでみました。


高齢の祖母と同居することになった真崎家。

浪人生の光一、半分グレている中三の妹光来、パート先の惣菜店がつぶれそうな母とリストラの危機にある父。


一緒に住み始めた祖母は、あちこちで先生と慕われていて、みんなが感謝しているらしい。

そして、みな口を揃えて、“私が一番先生に可愛がられた”と自慢するのだ。

いつのまにか、真崎家の問題も解決されていて、これも全て祖母のおかげなのだと気付く光一。

光一もまた、自分が一番祖母に可愛がられていると思う。


登場するおばあちゃんが最高でした。

このおばあちゃんの、みんなを幸せにしてくれる魔法の言葉と料理の数々。

見習うべきところがたくさんあるなと思いました。


続編もあるようです。

図書館が開館したら借りてみたいと思います。