森沢明夫著「青森ドロップキッカーズ」。
青森三部作の二作目。
いじめられっ子の苗場宏海は、ある時カーリングの体験教室に参加し、その魅力にハマってしまう。
学校でどんなに辛くても、カーリングさえあれば乗り越えられる。
幼なじみの雄大も加わり、ますますカーリングに熱がはいる宏海。
トップを目指し闘っているアスリート姉妹の柚香と陽香をも巻き込んで大会での優勝を狙う。
かなりひどいいじめだなって感じましたが、そこに固執すると先に進まないので…。
いじめられていても、学校以外に自分の打ち込める事や居場所があれば、強くなれるんだなと思います。
「津軽百年食堂」の登場人物もこちらにちょこっと出てきます。
スポーツ兼青春小説といった感じ。
読後感は良かったです。