原田マハ著「楽園のカンヴァス」。
新潮文庫の100冊から、初読みの作家さん。

ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンの元にスイスの伝説のコレクターから招待状が届く。
そこで見たのは、ルソーの名作「夢」にそっくりの絵だった。
そしてもう一人、ルソーの研究者早川織絵と共に、「夢」に似た絵が本物かどうかを判定し、どちらかに譲ると告げられる。
リミットは7日間。
この7日間は二人にとって濃密な時間となった。

絵がテーマの小説なので、私に理解できるのか不安に思いましたが、そんな心配は無用でした。
ルソーの絵が本物かどうか…ティムや織絵と一緒になってドキドキしました。
ミステリーのようであり、そうではなく。
本当に面白かった!!

原田マハさん、ずっとずっと気になっていました。
最初に読むならこれ!と決めていました。
読んでよかったし、これを機に他の本もぜひ読んでみようと思います。

読後は、美術館に行きたくなります笑!