堂場瞬一著「チーム」。
再々読!
いつも参考にさせていただいてるブロガーさんが「チームⅢ」の記事を書かれていて驚く。
続編が出ていたなんて…
読んだのは6年前、覚えているはずもなく、最初から読んでみる事にしました。
箱根駅伝出場を逃した大学の中から、予選で好タイムを出した選手が選ばれる学歴選抜。
いわゆる敗者の寄せ集め。
そのチームでキャプテンに選ばれた浦大地。
どうやってこのバラバラのチームをまとめてモチベーションを上げる事ができるのか?
中でも別次元の走りをする山城悟は、常に自己ベストを出すべく走るだけ、誰かの為にとかチームの為に走る事はしない、と誰とも交わろうとしない。
練習や合宿を通じて少しずつまとまりつつあるチームの中で、山城だけは浮いた存在だった。
そしていよいよ本番。
それぞれが一人っきりでの孤独な戦いが始まる。
みな何を考えながら走るのか?
山城は走りながら浦を思う。
そして山城から襷を受け取ったアンカーの浦は…。
読みながらだんだん思い出してきました。
やっぱり面白い。
もちろん後半は泣く。
山城や浦の心の動きを丁寧に描かれていて感情移入できます。
すぐにでも続きが読みたいです。