桜木紫乃著「ふたりぐらし」。
初読みの作家さん。

元映写技士の信好と看護師の紗弓の夫婦。
信好には安定した収入がなく、生活費を紗弓に頼りながらの結婚生活。
もともとこの結婚に大反対だった母の反対を押しきった形で籍を入れてしまったこともあり、紗弓は実家に頼らず、夜も働き貧しい生活を支えていた。

一人で生きていくこと。
二人で生きていくと。
すごく考えさせられた作品でした。
一人は気楽。
だけれども、二人でいることの意味とはなんだろう??
答えは今は出ないけど、考えてみたいなと思いました。