雫井脩介著「望み」。
石川家は4人家族。
建築士の一登、フリーで校正の仕事をしている貴代美、長男で高校一年生の規士、中学三年生の雅。
ある日、長男の規士が外出し、翌朝になっても戻らなかった。
今まで頑張っていたサッカーは、怪我でやめており、最近は外泊も多くなり、どうしたものかと頭を悩ませていたところだった。
そんなときに、近所で、車の中から高校生の遺体が発見され、車から逃げ出す少年らしき姿が目撃される。
遺体は、規士の友人であることが判明。
だが、規士の行方は分からず、携帯も繋がらない。
規士が犯人なのか、それとももう一人いるかもと噂されている被害者なのか…。
息子はそんな事ができる人間ではない、加害者になるくらいなら、まだ被害者であった方がいいのではないかと考える一登。
一方、貴代美は、なんとしてでも生きていてほしい、命あってこそなのだから、自分が息子を立ち直らせ、支え続けると覚悟を決める。
そしてその結末は…。
自分ならどうだろうかと考えました。
生きていてほしいけど、加害者の家族として生きていくことが耐えられるだろうかと。
どちらに転んでも辛い結果です。
石川家は4人家族。
建築士の一登、フリーで校正の仕事をしている貴代美、長男で高校一年生の規士、中学三年生の雅。
ある日、長男の規士が外出し、翌朝になっても戻らなかった。
今まで頑張っていたサッカーは、怪我でやめており、最近は外泊も多くなり、どうしたものかと頭を悩ませていたところだった。
そんなときに、近所で、車の中から高校生の遺体が発見され、車から逃げ出す少年らしき姿が目撃される。
遺体は、規士の友人であることが判明。
だが、規士の行方は分からず、携帯も繋がらない。
規士が犯人なのか、それとももう一人いるかもと噂されている被害者なのか…。
息子はそんな事ができる人間ではない、加害者になるくらいなら、まだ被害者であった方がいいのではないかと考える一登。
一方、貴代美は、なんとしてでも生きていてほしい、命あってこそなのだから、自分が息子を立ち直らせ、支え続けると覚悟を決める。
そしてその結末は…。
自分ならどうだろうかと考えました。
生きていてほしいけど、加害者の家族として生きていくことが耐えられるだろうかと。
どちらに転んでも辛い結果です。