村上春樹著「騎士団長殺し」
第一部 顕れるイデア編
第二部 遷ろうメタファー編
画家である「私」は、ある日突然に妻のユズから離婚したいと言われ、家を出る。
そうして、学生時代からの友人雨田の父、雨田具彦<画家>の山奥の山荘に住むことになる。
そこで知り合った免色(メンシキ)という男。
近所に住み、「私」の絵画教室の生徒である秋川まりえという少女。
真夜中に聞こえてくる鈴の音。
山荘の屋根裏から見つかった雨田具彦の絵「騎士団長殺し」。
ここから、すべてが始まっていく…
読みながら、過去の作品「羊をめぐる冒険」や「海辺のカフカ」が浮かんできました。
だから、好きな感じではありました。
ですが、一部はいいとして、二部はなんだか物足りない感じがしました。
春樹ファンでない人にはおすすめできないな~
私はファンなので、久しぶりの長編が読めたことに満足でした。