貫井徳郎氏「私に似た人」。
今年の初読み。
好きな作家さんの一人です。
とっても重くて暗~い内容でした。
現代の格差社会を描いていて、働いても働いてもその日を生活していくのが精一杯な人たちが
こうなったのは社会のせいだ!と小口テロをおこしてしまう・・・。
すべてが悪循環に陥っていく・・・。
ある意味、明日は我が身というか。
正社員という、昔は当たり前だったことさえ、今は難しい時代。
大学出ても、契約社員やバイトしかありつけないし。
この小説はさすがに極端ではあったけど、背筋が寒くなりました。
次回は貫井氏のミステリーを読みたい!