宮本輝著「満月の道」。
流転の海シリーズ第7部。
以下シリーズを発売順に記します。
流転の海
地の星
血脈の火
天の夜曲
花の回廊
慈雨の音
松坂熊吾と房江とその息子の伸仁の三人家族の物語です。
戦後の日本のお話なので、とっつきにくく感じるかもしれませんが、読み始めたら最後。
すぐに続きを読みたくなります。
今回は、伸仁が高校生になっていて、我が息子と重ね合わせながら読み進めました。
人生とは、どうしてこうも次から次へと苦しみが待ち受けているのでしょう。
それでも一筋の光を信じて、生きていく。
宮本輝氏は、人間の内面を描くのがとてもうまい作者さんだと感じます。
次回も楽しみに、首を長くして待っています。
