三年前のあの日。
自宅にいた私に夫からメールが届いた。
仙台が大変な事になってる・・・。
慌ててTVをつけた私の目に飛び込んできたのは、逆流する川。
とても現実とは思えなかったけど、すぐに友人に電話した。
でも繋がらない。
とにかくメールをとばして、それからはずっとTVの前から離れられなくなった。
まだ私が仙台に暮らしていると勘違いした友人から電話があったり、親からは「福岡に戻ってきててよかった」と言われた。
でも、5年暮らした仙台を離れて、自分だけ安全な場所にいることに後ろめたさを感じた。
友人とは2~3日後に連絡がとれて、とりあえずホッとした。
今も、突然家族を奪われて苦しんでいる人がたくさんいる事、絶対に忘れてはいけないと思う。
そして、こうして毎日ご飯を食べられる事に・・・家族がただ普通にいる事に感謝したいと思う。
大好きな仙台の・・・もう津波でなくなってしまった場所もあるけれど、いつか訪れてみたい。
苦しんでいる人達が少しでも前向きになれたらいいなと心から願います。