首を長がーくして待っていた映画・・・渡部篤郎さんと高岡早紀 | j's kitchen ☆ happy time

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この映画は、2004年に撮影され、この年は、私が東京に出てきた入れ替わり。

先日、品川プリンスシネマで映画『コトバのない冬』完成披露上映会が行われ、監督の渡部篤郎さん、高岡早紀さん、広田レオナさんが、舞台挨拶に登場。もちろん私も初上映を観覧してきました。

なぜ、この映画が、6年越しでの公開になったのは、色々な事情があったのではないかと思うが、やっと、お披露目されたことにうれしく思います。


話をきけば、この映画は、渡部さんの、自主制作。なので、いつ上映するかなど、そういうことは特に決めずに撮影されていて、6年という年月に高岡さんも広田さんも、太ったという女子ながらではのトークで盛り上がっていた。

どうして、この映画を見たかったかというと、実家のある町での撮影で、何度も現場に来られていたことを知っていたのです。そして、ほんとうに、この自然としてできあがった映画の撮影シーン。なんと4つのカメラが同時に回しっぱなしだったそうです。

そうなんです。なにもない町なので、編集する方が大変だったんじゃないでしょうかね。

司会者のお話にもあったとおり、普通、町の車を止めたり、通行止めにしたりするの大変だったでしょ?という質問にも監督は、それがないんです。と。???と普通の人は思うでしょ。でも、ほんとに人がいないんです(笑)だって町の中に信号もないんですよ(笑)夜の10時なんて人は歩いてないだろうし、もし歩いていたとすれば、町のスナックで飲み帰りでしょうね。

隣町での夕張市も撮影され、今はなき、遊園地。夕張はメロンで有名なので、誰もが名前は聞いたことがあると思います。でも、メロンが売れているイメージはあるものの、街は寂しいことにもなってしまうんですよね。


映画の内容は、落馬事故によって、ほんの少しの間だけ記憶を失った女性(高岡さん)と、言葉を発しない男性(渡部さん)との心でのつながりを、しんしんと雪の降る静かな時間の中を過ごしていく。ハッピーエンドとかではなく、親を大切にしようとか、田舎を大切にしようと思わされる映画である。

2年前の国際映画祭や、第46回台北金馬映画祭Gala Screenings部門にノミネートされるなど、海外メディアに注目される映画である。

一般公開は2月20日から、渋谷ユーロスペースほかにて全国公開

映画『コトバのない冬 』オフィシャルサイト