郷土菓子講座 by 並木先生 | j's kitchen ☆ happy time

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H24.8に男の子出産しました。育児と戦いながら毎日を楽しんでます。子連れOKなお店の紹介もしていきますよ♪

今日のお題は、クルスタッドオーポム(パスティス)と西南フランスのお菓子について

ということで、来週から、先生は、おフランスへ飛行機

そして、前日は函館(日帰り?)だとかで、大忙しの中、今日のお勉強会メモ

楽しみにしていた西南フランスの菓子ニコニコ

大好きなオーボンとアテスウェイのケーキ



オーボンのものはしっかり生地が焼き込まれ、1枚1枚がパリパリながら厚みも感じられ、土台がしっかりしています。濃くのあるダマンドとコンポート甘さがとてもマッチしていて、食感が残る味。
アテスウェイのはふんだんに使われている、りんごとくるみがとても贅沢。ほのかに残るりんごの酸味とこ香ばしく焼き上げてあるりんごが個性出されて見ためからボリュームがすごくて見ごたえがありました。


そして、先生の差し入れ、大好きなクイニーアマン

お砂糖をふんだんにまぶしあげ、キャラメリゼしパリッと焼き上げ時間が経ってもシャリシャリして食べれることにいつも感動。お口に広がるバニラシュガーの香りが大好きです。

ファーブルトンはキャラメルのように表面は張りがあるのに、中はふんわりというか、もっちもっちしている食感が好き。アジャン産プルーンとディロン産のラム酒を使っているそうです。


来月は、トスカーナのお菓子。

楽しみ~。













今日のおさらいメモ
クルスタッド・オー・ポムは、薄く髪のように伸ばした生地に、アマンドクリーム、リンゴを入れて焼く西南地方の菓子。

ジエール県オーシュが発祥といわれていますが、スペインに住んでいたアラブ人が伝えたという説があるそうです。

初めはバターの代わりにガチョウの脂を使っていて、香りづけにアルマニャック(ブランデー)を使います。

クルスタッドの語源はプロヴァンス語crousto「殻、皮」からcroustado。

日本の菓子屋では、パスティスとも呼ばれます。
パスティスPastisというと、南西フランス各地方にあるパイ菓子の1つをさすようで、りんごパイ(アップルパイ)と思い込む私。

ラテン語はよくわかりませんが、pasticius「パイ包みの料理または菓子(パテ)」が語源なのかな。

トルコでは、やぎや、羊のバターがつかわれるそうでし、しかも、生地をのばす木(麺棒)は洋ナシの木というこだわりもあるそうで、なんて贅沢なことでしょ。