ワールドカップのファイナル。
スペインが勝ったねぇ~~!
ちょっとイエローカード出まくりの、スマートな試合じゃなかったけど、
スポーツキャスターの人に言わせると、
オランダにしてみれば、ヨーロッパ大会でも優勝した(?)スペインのチームに
勝つために、ああいう事になったかなぁ・・・とのこと。
まぁ、負けても、世界第二位でしょ?
凄い事だよね。
ファイナルになると、ペナルティーキックの前に、
延長試合があるという事を知りました。
その、延長戦の時に、スペインが入れたんだよ。
ゴ~~~~~~~~~ル!
スペインのゴールキーパが、既に泣きそうだったよ。
試合が終わってからも、沢山の選手達が、
特にスペインの選手達が、泣いてた。
スペインの攻撃が試合中、強かったように思うけれど、
とにかくサッカー祭りは、終わったねぇ。
ちなみに、うちの旦那との観戦中の会話を少し紹介。
「あ!あの選手、典型的なスペイン人顔だね。ほら、毛深いあの人。」
「うん、そうだなぁ。」
「ほらほら!ロドリゲス顔だよ。」
「わははぁ、ホントだぁ。」
「ロドリゲスの痩せバージョンだね。」
「ほらほら、あの人なんか、スペイン人じゃないよ。ブラジル人みたいでしょ?」
「お前、髪型で言ってるだろう?」
「しかし、色んな顔がいるよねぇ・・・。この人なんか、絶対イギリス人顔だよ!!」
「あれは、ノルウェーかスェーデン系だなぁ・・・。」
「おぉ~!アフリカンアメリカンが出て来た?」
「あ!この人、この前まで見てくれてた歯医者のマイケルに似てるぅ~~!」
ちなみに、「ロドリゲス」とは、昔の映画「将軍」に出て来たスペイン人役の
外人さんで、もの凄いきつい外人さん訛りで、
「わぁたぁしぃはぁ、ロドリゲスで~す!!」
と侍達に、堂々とあんじんさん(リチャード・チェンバレン)をかばう為に話す人ですが、
彼の毛深い雰囲気と、よく似た選手がいたんです。
旦那と付き合いだしたごろ、このVHSを何度も何度も見せられて
旦那もぱんも、彼の事は特に強烈に憶えています。
一生懸命戦っている選手達を、テレビの画面のこっちでは
あいつは誰々に似てるとか、赤ちゃん顔だとか、
好き放題言いながら観戦した夫婦がここにいます。
これも、サッカー観戦のひとつの楽しみ方だなと
今回判りました。
えっ!?
ぱん、なんか間違ってる?
え・・・・?
何故だか、ここ数日、みんなの絵文字が使えないので、ちょっとおとなしめのブログです。