<3月5日(金)>
コレがぱん達が泊まったWestinホテル。
以前は、Sheratonホテルだったそうだ。![]()
玄関を入ると、総ガラス貼りのフロアーから、庭側のプールと海が見える。![]()
沖の海に繋がっているように見えるので、「インフィニティープール」と言うそうだ。
ぱん達の部屋から右手側にはまだ改装中の建物が2・3棟あったが、
一応オーシャンビューのワンルーム。
ミニキッチン
・ジャクジーバスタブ
付きの、ほんのちょっぴりリッチな仕様。![]()
キッチン
があると知らなかったので、ちょっと小躍りした。
部屋からの景色はこんな感じ・・・。![]()
これが、カリブ海の色だ!

砂浜も、今年の始め頃に新しく砂を入れたそうで綺麗だった。
金属の含まれていない、珊瑚
と貝殻
の細かく砕かれた砂なので、
と貝殻
の細かく砕かれた砂なので、どんなに強い太陽
を浴びても暑くならないんだとか。
浜を朝から散歩したりジョギングしたりする人達
を沢山見かけた。
どこに行ってもどこに居ても早く目が覚めるぱんは、浜に出かけたくって仕方がないが、
旦那はまだガ~ゴ~と寝ている。

まあ、ボチボチやりましょうと、持ってきていた本を取り出して
バルコニーで読書。

ここは車
の音も飛行機
の音もしない。
の音も飛行機海のザァップゥ~ン・ザァップゥ~ン
という音だけだ。
灰色ペリカン
が、波打ち際で朝食を捕らえている。
が、波打ち際で朝食を捕らえている。魚を見つけると、三角の様な体の形になって急降下する。
何度も何度も繰り返す。
この日は、到着翌日なので、色々下調べや下見をしようという事になっていて、
旦那が起床してから、ホテルのコンシエルジュ
と外出前に話をする。
と外出前に話をする。旅行の間、このコンシエルジュ
が、結構便利だった。
地元に住んでいて何でも知っているので、人間インターネット
のように
のようにほぼ100%何でも答えてくれる。

Chichen Itza(チチェン・イツァ)という遺跡のツアーを予約して、
後はお勧めレストラン
やお買い物
スポット、どうやったらカンクンの
スポット、どうやったらカンクンのダウンタウン
に行けるか・・・等等、ありとあらゆる質問をした。
に行けるか・・・等等、ありとあらゆる質問をした。
出発前にカンクンの天気を調べたら、雨だの曇りだの書いてあったが、
この日は結構イイ天気。

日焼け止めもシッカリ塗ってあるし、帽子
もちゃんとあるので
もちゃんとあるのでお出掛け準備はバッチリだ。
ホテル前の通りを渡ってすぐに、La Isla(ラ・イスラ)ショッピングモールがある。
早速そこへ出かけて行った。

ホテル街の中をほぼ真っ直ぐに通り抜けるこの通り。
結構な交通量なのに、信号
がほとんど無い。
がほとんど無い。車が切れるのを見計らって、小走り
で渡らなければならない。
で渡らなければならない。
お年寄り
には、ちょっと厳しいかも・・・。
には、ちょっと厳しいかも・・・。ちなみに、旦那
は無類の買い物好きだ。
は無類の買い物好きだ。ショッピングモールや夜の繁華街大好き人間・・・。
見るからにワクワクしている。
ぱんと真逆。



まあ、今回の旅行は旦那
のための様なものなので、
ダラダラ無駄に過ごす事が無ければ好しとしよう・・・と付き合う。
ショッピングモールを見学し終えて、すぐにダウンタウン
へ向かう。

朝と昼を兼ねて、ちょっとおしゃれなベジタリアンぽいレストランへ
行く。
ココは、外人さんや、少しお金のあるメキシコ人達が行く所のようで、
庶民の店ではない。

やはり、メキシコ料理はアメリカのものより断然美味しい。

外のテラスでは、テレビ番組の収録中だった。



きっとメキシコ
では有名な人が出ていたのかもしれないけれど、
では有名な人が出ていたのかもしれないけれど、ぱんも旦那も全く判らない・・・。
前の晩、ヘロヘロになりながらも、先のLa Islaショッピングモールで
遅くまでやっていた、ちょっと庶民的なレストランで食べたタコスや
ブリトーも美味しかったが、ここの料理も本当に美味しかった。

ごめんなさい!

基本的に食べるのに夢中で、食べ物の写真は全然撮っていないの。
どんな食べ物か知りたい人は、本屋さんで「るるぶ メキシコ」を立ち読みして
調べてみてね。
美味しいメキシコ料理とは裏腹に、例の
「カンクンへようこそ!」の洗礼
がそこらじゅうで出没する。
バスを降りてからこのレストランにたどり着くまで、どれだけのおっちゃん達に、
ツアーの呼び込みを受けたか・・・。
「もう、したから!」
とブツブツ言いつつ通り抜けてきた感じだ。
「ほっておいてくれぇ~!」
と終いには叫びたくなるくらい・・・。
それでなくても初めての所で、方向音痴の旦那とぜんぜん当てにならない
簡単すぎる地図で、どっちよどっちよぉ!とイライラしてるのに・・・。
下手に旦那がスペイン語が話せるので、向こうは母国語での交渉が出来ると判ったら
畳み掛けるように話してくる。

旦那に、
「スペイン語話すと、ぱんが解らないからやめて!」

と小喧嘩
になる始末。
になる始末。そんな状況を何とかやり過ごしながら、Walmartというアメリカ資本の
食料品から衣類から何でも売っているお店へ移動する。

本当に何でもある。

酒まである!

ぱんが一番「おぉ~!」と思ったのは、出来立てトルティーヤを
紙に包んで即売しているのと、「モレ」という色々な料理にソースのように使う
カカオベース
で出来た調味料が、何種類も売られていること。
で出来た調味料が、何種類も売られていること。さっき調べてみたら、楽天のショップの中にこのモレを売っているお店があった。
無糖のココアパウダー
と唐辛子
を燻製にして、
と唐辛子
を燻製にして、野菜
と一緒に煮込んで作ったもの。

と一緒に煮込んで作ったもの。メキシコ
は、カカオ
・コーヒー
・バニラ
・蜂蜜
を沢山作っているようで、
・コーヒー
・バニラ
・蜂蜜
を沢山作っているようで、カカオを使ったこんな調味料があっても不思議ではない。
こんな感じ・・・。
色は、赤味噌の様な感じ。
上のものは少しポロポロしている。
ちょっと辛い。

これは、上のより少しシットリしている。
辛さもマイルドだ。
多分砂糖もはいっているのだと思うが、
口に入れるとグラニュー糖が入っているようなザリザリした感じがする。

そしてほのかにココアの味がする・・・。

けっして甘くは無く、でも旨みがギュ~っと濃縮されたような・・・。
説明に困るが、とにかくコレを店頭で何種類も量り売りしている。
ほとんどの場合、このソースをスープか何かで薄めて、
調理した鶏肉
にかけて食べるようだ。
にかけて食べるようだ。ほとんどのメキシコ料理を出すレストランでは、「モレ・ポブラーノ」という
鶏肉の料理が、ほぼ必ずメニューにあるくらいだ。
初めての「モレ」遭遇に、今一正体が判りかねていたぱんは、
この量り売りの「モレ」ではなく、この日は「るるぶ」に載っていた箱入りの
小さいものを買ってみた。
この店で、サボテン
と玉ねぎ
のサラダを買って帰り、
と玉ねぎ出来たてトルティーヤにサルサという玉ねぎ
やトマト
・唐辛子
の入った、
の入った、これまたソースのようなものと「モレ」とを一緒にかけて食べたら、
サルサとサボテンのサラダのみのものより、断然美味しい!!
後日、レストランからの持ち帰りの海老
をディップして食べてみたが、
をディップして食べてみたが、コレも旨い!

決して鶏肉
だけにとどまるソースではないと思った。
オールマイティーなソースだ!

量り売りのものの方がもっと旨いに違いない!

「モレ」にハマった瞬間だった!

ぱんが、店中キョロ
キョロ
と何か珍しいものはないかと
キョロ
と何か珍しいものはないかと動き回っていた時、旦那
はまた、例の
「カンクンへようこそ!」の洗礼
に捕まっていた。
テキーラ
の事で訊ねたら捕まったらしい・・・。
の事で訊ねたら捕まったらしい・・・。このおっちゃん、ツアーの斡旋だけじゃなく、やっぱり
タイムシェアが絡んでいるようだった。
ね!

そこら中に、普通の店員のような顔をして
潜んでいるんだよ。
こういう店に入っても・・・。

レジでお金を払って店の出口まで行くと、なんだかうちの旦那
と
4~5人のおっちゃん達


が出口付近でワァ~ワァ~騒いでいる。



が出口付近でワァ~ワァ~騒いでいる。どうやら鴨
になったうちの旦那を、どっちが先に話をしたかで
になったうちの旦那を、どっちが先に話をしたかで取り合いになっているようだった。

ぱんは、
「そこらへんに立って、付き合ってるからじゃんかぁ~!」

と思い、またもや旦那の腕をグイ!と掴み、出口の方へ・・・。
残されたおっちゃん達は、ポカ~ン!


ホンマにぃ!

猿
でも学ぶ!
でも学ぶ!この後、ホテルへ帰る道中、旦那は
ぱんにこってりと絞られた訳で・・・。
つづく・・・。
