ついに待ちに待ったa-nation 大阪公演パワーステージ最終選考の日。
開場へは事前に調査していただけあってすぐに到着。
会場の中は前列~中列にわたって椅子が100ぐらい用意してありその後ろに審査員席が5つほど。
その席に張っている紙を見るとa-vexのa-nationのプロデューサーやら関西テレビのお偉いさんやら大物らしき肩書きが書いてあります。
観客は100~200ぐらいか。若い女性が多かった気がする。
それ以前にふつうにその辺を出演するアーティストさん達がうろうろしている環境がすごかった。
今回のLIVEにはFM大阪で港町音楽市場のDJさんがMCとして参加して盛り上げてくれました。
今回は10組もいるのでレポも長くなりそうだ。
出演順で行きます。
ちなみにこの日は全員披露曲は2曲です
前半
UGLY iN CLARiTY
年齢も出身も違う男4人女Vo3人で2009年の5月に結成したバンド。
出会いのきっかけはmixiだそうな。
印象としては若くて元気のあるバンドで曲調は完全に若者向けのJ-POP。
3人のタイプの違うVoを生かしてノリのよいリズムとビジュアルを大事にしてる感じがした。
2曲ともアップテンポな曲。
緊張間がいちばんある先頭バッターですが会場を盛り上げてくれました。
審査員コメントも元気があるのと3人のタイプの違うVoが珍しいとのこと。
Node=Nude
大阪公演の予選だが名古屋から参戦。
女性3人のガールズPOPでこちらも2009年5月に結成したて。
これから本格的にLIVE活動をやっていく予定のまさに駆け出し中。
1曲目は曲名は聞き取れなかったけどテクノポップス的な不思議なリズムの曲。
圧巻だったのは2曲目のバラード。
歌唱力が非常に良くて一気に会場全体をバラードの世界に変えてしまいます。
審査員コメントも歌が非常に上手いとのお褒めの言葉が出るほど。
槌谷知佳
神戸出身の女性シンガーソングライター。19の頃よりバンドのVoを3年勤めた後ソロとして活動。
ブログ情報では最近まで声が枯れてて歌えない状態だったのが、この最終審査にてぎりぎり間に合わせてきたとのこと。
今日はバンドスタイルで登場
個人的には好きな曲調です。
シンガーソングライターならではの歌詞の深さとそれを表現する歌唱力が豊かでさすが路上仕込の歌い手さんです。
2曲ともしっとりとした曲でしたが、これまで歌えなかった分をここで発散しているかのように声には力強さがこもってました。
槌谷知佳さんが歌いだすといっせいにカメラのシャッター音が鳴るほど注目していた人も多かったみたいです。
とても病み上がりとは思えない聞いて手安心感がありましたね。
審査員のコメントも思わず聞ききいってしまたのと安心感があったとけっこう絶賛してました。
個人的にもこの人のLIVEはまた別に見に行きたいですね。
栗山真季
まだ21歳の女性歌い手でピアノ一つで弾き語りや、ダンスを取り入れたパフォーマンスなどさまざまなスタイルをもった歌い手。
過去にYAMAHA MUSIC REVOLUTIONでは準決勝まで進出し難波HACHまでいったそうな。
この日はマイク一本で登場。
声はパワフルな声ですがしっとりとした歌い方です。ジャンル的にはR&Bですかね。
感情をこめた歌い方というよりも丁寧な歌い方で洗練された歌い方だなと印象を受けました。
リフレイン
大阪FMの番組推薦枠で決勝まで残った大本命
男4人のバンドでまさに王道。
2005年結成でその後もメンバーが加入してLIVEハウスやストリートまで幅広く活動をする。
受賞暦も数々あり
2006年CATミュージックカレッジ専門学校主催「公開オーディション2006」で最優秀賞受賞
2007年FM枚方・k-cat主催「MUSIC BATTLE Vol.1」でグランプリ受賞
2008年王寺町ベルフェスタ主催「BELL MUSIC SCRAMBLE」でグランプリ受賞
「POWER LIVE 2008」in BIGCATでVo.上田和寛がベストプレイヤー賞ヴォーカル部門受賞
とまさに実力派大本命。
ちなみにこの日初めての男性VoでしたがLIVEは圧巻でした。
スタイルは直球のロックでバンドの演奏も迫力あるが、とにかくVoの歌唱力がすごい。
これぞプロのVoといった実力で、上手いというよりも素人でも分かりやすいすごさがある。
なにがすごいかというと声の大きさ。
このam HALLは結構爆音で楽器の音がものすごく響くのだが、リフレインのVoはその爆音ぎみの楽器の音を凌駕した声の張りがあって、高い低い関係なく常に迫力のある声で歌えていること。そのなかでもちゃんとリズムもあっている。
特にロックとなるとギターやドラムの激しいリズムが大事になってくる中でVoの声が埋もれがちになるのがよくあるが、演奏も激しさを保ったままVoの声が第一に響いてくるというのはLIVEでありそうで実はあまりない。
あれだけ声を張ってちゃんとリズムを制御した歌い方ができてるというのは、ものすごいボーカル力だと思う。
バンドとしてのクォリティーはメジャー以上かもしれない。
これまでに聞いたことのないロック、いやLIVEでしたね。
この日集まったアーティストがみんなすごいレベルだからこそ、そのすごさというのが群をぬいてすごいというのがわかる。
ここまですごいものを見せられると観客も煽らなくても自然と手拍子がおきます。
ロックのよさが存分に出てて楽しく盛り上がれるリズムですね。
審査員コメントもこれまで褒める一辺倒じゃなく細かい部分の指摘をしてました。
さすが番組推薦枠で決勝に残るだけの実力がありましたね。
休憩
後半
ERiNA
若い女性シンガーで女性ダンサー2人を従えて登場。
スタイル的にはダンスをふんだんに取り入れたJ-POP。
声や歌い方的には浜崎あゆみに似た感じです。
一般向けというよりも女性から支持されそうなタイプですね
Barna☆Sister
姉妹ユニットでダンスもありラップもあり何より元気のある姉妹。
過去にはさまざまなメジャーアーティストのバックダンサーを勤めたりソロで活動したりと活動暦は長いみたいです。
矢沢あい原作「NANA」のイメージオムニバスにも参加しており知名度もあるみたいで、たくさんの観客からの声援をうけてました。
曲調的にHIPHOPでとにかくもりあがるようなアップテンポ。
振り付けも派手でとにかく盛り上げるための要素は全て取り入れてます。
アーティストとしての方向性ははっきりして分かりやすいです。
数多くの大きな舞台LIVEの数をやってきてるだけあって、堂々としたパフォーマンスで完全に観客をひっぱていました。
picture perfect
そしてピクパーのご登場
一応もう一度プロフィール紹介すると幼少時代をアイルランドで過ごしていたボーカル志保と関西でさまざまな音楽活動を行ってきたギターの中島岳の男女2人組み。
主に京都で活動しており、中島さんの作り出すさわやかなメロディーとボーカル志保のやわらかい歌声でほのぼのとした空間を創造そてくれます。
今日はバンドスタイルでギターとキーボード、ドラムのサポートメンバーを従えて登場。
選曲はBlue SealとWILLのまさにピクパーの代表曲。
ピクパーのLIVE他に負けず劣らずのLVEだったと思います。
ただいつもどおりといかず緊張して表情も硬く、以前聞いたようなやわらかさがいまいち表現しきれてなかったかなと思いました。
審査員からは演奏のクォリティーの高さを賞賛されていました。
日比直博
男性Voですが経歴は面白いものがあります。
もともと吉本芸人であのR1の決勝まで残っていたエハラマサヒロとコンビを組んでいた経歴の持ち主。
しかし珍しい経歴だけでここまで残ってきたわけではありません。
彼の音楽活動はお笑いコンビ解散後。そこから地道な音楽活動を行い活動1年以内で500人規模のワンマンLIVEを満員に。
大阪駅の御堂筋口の歩道橋でよく路上LIVE行っており多くの人だかりをいつも作っています。
路上ではいつもキーボードによる弾き語りですが、この日はバンドスタイルで登場。
片想うというしんみりした曲とハッピーバースデーという明るい曲を披露
彼の声は温かみがあり、聞いていて落ち着く安心感があります。
ハッピーバースデーという曲の時には観客から誕生日が近い人を選んでその人のために歌をささげるといったサービスも披露しました。
もともと芸人時代より人前で何かをすることに慣れてるせいか全然物怖じした感じがなく堂々とした舞台披露でした。
羽越カレン
兵庫県出身の女性の歌い手さん
松田純一という数々のメジャーアーティストに楽曲を提供している人に曲と詩を書いてもらっており、その歌い手も綺麗で丁寧な歌い方をします。
聞いていていかにも洗練された歌声という印象を受けました。
路上系の人たちとは少し違う雰囲気でしたね。
透き通るような綺麗な声にやさしい歌い方でとても爽やかですが、綺麗過ぎる歌い方がゆえにもう少し力度よさがほしいかなと想った。
これで10組の紹介は終わりましたが、さすがに長すぎたので中盤以降はかなり力尽きた感がありありで申し訳ない。
さてさて各アーティスト、すばらしいパフォーマンスを披露してくれましたがこのなかからいったい誰がa-nationの舞台に立てるのか、それは次回最終選考結果について書きたいと想います。
ネタひっぱってごめんね