北海道生まれなので、手袋は『はく』ものだと思っている、東京【三鷹・吉祥寺】パンとおやつとハーブの教室 BREAD&DAYS じゅんこです。
幼稚園まで北海道に住んでいました。
年長の夏休みに東京に引っ越してきて、方言のことで笑われた代表が
『手袋はく』
ですね。
東京の人は『はめる』とか、単純に『する』でいいらしい。
他の方言は全く残っていないのに、手袋だけはいまだに『はく』と言ってしまう私です。
というわけで、
私はパンやおやつのレッスン中、よくニトリル手袋をしています。
おやつの時はあんまりしていないかな。
私が手袋をしている理由はいくつかあるんだけど、1番大きいのは
アロマセラピストだから
です。
手は商売道具。
ガサガサな手で触れられるより、ひっかかりのない柔らかな手で癒されたいですよね
それに肌と直接触れあうので、クライアントさんとお互いに感染症から身を守る意味もあります。
手袋をすることがあまりにも当たり前すぎて
先日のかんたんおやつマイスター養成講座で、やっちまった!
せっかく撮ってもらったのに、ピンクの手袋してるーーーーーー
この時は数日後にハンドトリートメントイベントが決まっていたので、どうしても手を守る必要があったんです
ちなみに私、あまり手が荒れない方だと思っています。
しかも冬でもわりと温かくて、小学生の頃
『手が冷たい人は心があたたかい。』
『手があたたかい人は心が冷たい。』
というジンクス?が広まっていたときは誰にも手を触らせませんでした(笑)
手があたたかいというのはアロマセラピストとしてラッキーです。
パンやおやつのレッスンでは、講師は特に何度も手を洗うことになります。
手を洗う回数分手が荒れやすくなるので、なるべく回数を減らしたい。それゆえ、手袋をしています。
潔癖じゃないです(笑)
前日や当日の生地の仕込みも手袋をして行っています。
お互いに気持ちよくレッスンしたいんですよね。
いくつかある理由の残りですが、
オリジン弁当でバイトしていたクセの名残
というのもあります(笑)
オリジンで早朝6~9時の気ままなひとりバイトしていた期間、朝からモーレツに14種類くらいのサラダを作っていくんですが、
切ったり混ぜたり、全部ポリ手袋をした手を使います。
まんべんなく混ぜるのに手は最高。
でもさすがに洗い物で手が荒れたんです。
そのうちどうしたらいいかわかって、
いくつかサラダを作ったら、その手袋のままボウルを洗い、手袋を廃棄。
次の作業は新しい手袋をする。
その繰り返しをしていけば、洗い物もたまらないし手も荒れない
そんなわけで、私は手袋を愛用しているのでした。
教室ではSS~Mのニトリルゴム手袋のご用意があります。
どなたでもお使いいただけます!