こんばんは、ブレッド＆サーカスです。
暑いですね。
道で誰かにお会いしても、お店でお客様とお話しても、
とにかく「暑いですね」と言葉が出てしまいます。
ほんとうに、ぬるい湯につかっているように暑いですね。
皆さまお元気にお過ごしでしょうか。
3５年くらい前のことですが、夏の間はシークワーサー（に類似したものが数種類あった）などと水とはちみつとを混ぜてペットボトルに入れたものを持ち歩いていました。
ちょうどポカリスエットが世に出たころでしょうか。
分量は適当でした。おいしいと感じるような配合です。
冬は梅干し湯（ときにちょっと塩こぶも入れて）を水筒に入れて持ち歩いていました。
これは気温が30度を超えるとニュースになる時代のことです。
あの頃はテレビのニュースで「気温が30度を超えました」と言われると、ひぇーと驚いていました。
これ、ほんとうです。
今は40℃！！！ですから心底驚きます。
今の60代には気温40度など、もうもう、未知の世界です。経験がないのですから。
そこでちょっと気になったものがあります。
経口補給水です。
これを飲むとかならず頭痛になってしまうのですが、ひょっとして今の時代には必要なものではないか？と思いまして、調べてみました。
塩分と脱水～経口補水液の作りかた
経口補水液の作りかた（川崎幸病院）
＊飲みきりサイズ＊500ml経口補水液
市販の経口補水液ではなく、手作りで一度作ってみようかなと思います。
たぶん、手作りの方が砂糖が少ないような気がします。
レモンなどを絞るとカリウム補給になり、飲みやすくもなるようなのでたのしみです。
自分の好きな味をみつけてみたい。
夏ははじまったばかりです。
蝉の声がしないので、夏の実感がまだ薄いですが。
ブレッド＆サーカスでした。