大分県杵築市立図書館の預金通帳型の読書記録の記事を読みました。
本の貯金をするようにどんどん本を読んでほしい、ということで、
図書館で一冊本を借りて読むたびに、貸出日、本のタイトル、著者名、本の価格が機械で印字され、
まるで本物の預金通帳のような「読書の記録」になるのです。
これはたのしい、と思いました。
そして、記録としてもよいものですね。
過去にいつなにを読んだか、一目でわかります。
わたしだったらマンガ通帳もほしいな。
マンガは大好きですから。
映画通帳とかね。
現状はマンガも映画もめったにたのしむことはできませんが、夢通帳にして読みたいマンガや見たい映画を記帳していくのだって「アリ」だと思います。
こういうの、なんだか地味にたのしいな。