「これだけは避けたい」
と思ってきたけれど、覚悟を決めて受けた大腸の内視鏡検査。胃は、何回も受けたことがあるが。
最近便通の乱れも気になるし、何といっても小中学校の同級生が「ステージⅣの大腸ガン」だと風の便りで耳にした。おっとりしたしゃべり方で、きれいな笑顔の美人さんだった。放課後の音楽室でトルコ行進曲を弾いてくれたっけ。彼女とガンなんて結びつかない。信じられない。
あ、ガンはイメージでなるものではないね。その後、誰からもその話は聞かず、彼女がどうなさっているかもわからない。
先日、学生時代の友人とランチをしたけれど、彼女は乳ガンを患い、見事に復活した。明るくて、心の優しい彼女、
「大腸の内視鏡検査を受けた」
と言う。そして、
「beachanも受けなきゃだめよ。私なんてその時の担当医師が佐藤健似のイケメンで、ホントに恥ずかしかったけど、耐えたんだから」
って。でもあちらは何とも思ってないよね、と笑った。
ということで、私は心を決めた。予約した。そうなったら、心配しても気にしてもしょうがない。まな板の鯉です。
当日は噂通り、大量の下剤?と水を飲むのに苦労し、トイレを往復しながら大変な思いをした。その後、私より明らかに年上の学者タイプのお顔立ちの穏やかな先生にお見せし、無事に終わりました。
この年齢になったら、定期的な検査、それに尽きる。
