「ガバナンス」ってなんだ?最近はテレビを見ても新聞を読んでもわからないカタカナ語が多くて困る。ということで本日のお題は、検索結果の「管理体制」です。
フジテレビ、大きな問題を抱えてしまった。第三者委員会の調べとしては、過去からの体質がずっと続いてきたということで、今更「抱えた」というのはおかしいか‥‥‥。管理体制が整っていなかったという報告結果が出た。
少し前からの兵庫県知事問題はいかがだろう?私は兵庫県民でもないし、政治に興味はあっても他県については詳しくもないし、SNSを覗く人間でもないので、真実は分からない。私は物事を公平に見ようとする姿勢を常に大事にしたい。ある人が○と言ったものを
「そうだそうだ、○が正解だ」
とすぐに信じない。必ず
「×はどうなんだろう?」
とか
「△という考え方もできるのではないか」
と考えてみる。
先日、地域の集まりがあった。単なる飲み会と言えばそれまでだが、ためになる話題もあったり、住民として長いお付き合いにもなるし、上手にやっていきたいと、時々参加する。その時に同じくらいの年齢の男性から県知事問題に対する発言があった。
あ、発言ってほどでもない。会議でもないし、いちいち挙手をして意見を述べる場でもない。ただのおしゃべりの中で
「俺らが仕事を始めた頃は上司から夜中に連絡があるなんて当たり前のことだった」
別の男性も続く。
「忖度当たり前。あれはおねだりなんてしてないよ」
完全に県知事擁護派だ。
自分たちがどれほど懸命にやってきたか、自慢してもいい。けれど
「そんな時代だったよなあ。今はダメだよ」
のひと言が欲しかった。昔を懐かしむことは良いことだけれど、それを今の時代にも通用すると信じ込んでいるのは間違いだ。
どうもこういう考え方をする方が一定数存在すると私は考える。そして、それなりの、もしくは公の職についていらっしゃる方は、
「責任をとって辞職します」
となるけれど、心の底からその事態の重さを反省しているのか、疑いたくなる。
「やめりゃあいいんでしょ」
で収束させてはいないか?
私は仕事をしていたのは数年で、結婚して専業主婦だったのでその頃の会社、企業の様子に詳しくはない。が、その男性陣の言葉にはがっかりした。そして、女性もたくさんいらっしゃったが、皆一様に沈黙。
私は思い切って
「でもこの問題で亡くなられた方がいるでしょ?そこはどう考えるの?」
と聞いてみた。すると、それはその方が精神的に病んでいたとか、メンタルが弱かったとかが理由ではないかと言われた。
私はそれ以上は黙ってしまった。
「ふぅん、そう考えるんだ」
という表情を作って終わりにしてしまった。雰囲気を壊すのも嫌だったし。
さすがの彼らも今回のフジテレビ問題に関してはアウトと言うだろうが、なんだかこの飲み会に参加する回数が今後は減るだろうな。
昨日、片づけをしていたらこんなものが出てきた。なぜ今まで取っておいたのか、そもそも誰が行ったか4枚のチケット。

