こんばんは、Monoです。
今日は作業所で月に1度の「モニタリング」がありました。
モニタリングの後、世話人さんとお話しました。
今日のことを書こうと思います!
記録として残したいです。
モニタリングでは、地域生活支援センターの方から、
「今、検討している案件については2ヶ月前の作業所に行くのがしんどい!もう作業所辞めたい!と思っていた時と似ていますね。でもその後、作業所の利用者さんと笑い合えるようになったり、信頼できるようになったりしていますよね。前々から言ってますけど、Monoさんは自分を否定する癖や消去法で考えてしまう癖がありますね。」
と言われました。
私は「昔から自分否定してます·····。」と言いました。
Iさん(作業所の職員さん)からは、
「自分も状況が似ているなと話しながら思いました。
Monoさんから『もう無理です!今、100%です!』と言われて、でも次の日それが1になってる(考え方が変わっていたり、楽になっていたり)ことがある、何度も見てきてます(笑)。·····個人的には、Monoさんには『何かをやり遂げた!』という経験が必要だと思います。
それから、Monoさんはずっと先のことをドン!と考えてしまうけれど、そうではなくて、1日1日『今日のこと』を見て行った方がいいと思います。もっと良い変化を見ていきましょう。」
と言われました。
個人的にも『何かをやり遂げた』経験が乏しいことは自覚しています。。。なので職員さんの言いたいことも同意します。
上述の通り、モニタリング後、世話人さんとお話をして、世話人さんからは別の視点からお話がありました。
「Monoさんが悩んでいること、そして『自分探し』をしていることはみんなそうだよ。歳相応だよ。思春期の自分探しとは少し違うんだよ·····思春期はやりたい事が沢山あって悩むけど、20代~30代は、自分は何が好きで何が嫌いで、何が得意で何が苦手でっていうのが自分で分かってきて、『じゃあ、何なら出来るのか?』とかお仕事だったらステップアップしたいのか、転職したいのか考える年頃だよ。そしてMonoさんはそのクロスの所に居るんだと思う。クロスって長く(何年間か)続くよ。そして段々体力が落ちてきてガタッと来るよ。
100%を目指すのではなくて、60-70%を目指すと良いって病気の人にはよく言われるね(言うね)。
Monoさんの生育歴からすると、親が、考えがあってしてくれた事はやらされている感があるのだと思うけど、でもやると決めたのは自分なんだよね。だから作業所については、作業を誰かにやらされてるんじゃなくて、今出来ることを自分の為にやってるんだって思えるといいね。」との事でした。
私が思う、変化としては、
①近い将来の可能性を考えられるようになった、と思います。
(新型コロナウイルスによる緊急事態宣言→明日から作業時間の短縮→これからがコロナのピーク→もっと作業時間の短縮も閉所も有り得る、など)
②自分ってこういう人なんだ!と知ることが出来てきた、と思います。
前もって物を準備をすると良い。
動けなくなった時を考えて行動しておくとラク(①と被りますね)。
こういうタイプの人が苦手で、こういうタイプの人には打ち解けられる、とか。
(具体的には書けませんが、自分の中に留めておきます)
心の中で思っていてもそれを外に出せるのは凄く時間がかかる、、
などです。
長々とすみません
【まとめ】
20代は自分探し/模索の時。
30代はやれることを見つける時。
体力は落ちるけれどその分経験がカバーする。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
読んでいただき、ありがとうございました。